読書で人生を組み立てる

秋ですね。

秋といえば、やはり読書の秋ということで

今日は読書について考えてみたいと思います。


皆さんが、隙間時間があった時にまずすることって何でしょう?

僕は断然、読書ですね。

もの心ついた時から読書熱はあつあつのままです。

小学生の頃から本屋は一人で行ってましたし、紙の匂いで癒されていました。

それくらい、人生の中で読書は重要な位置付けになっています。

本屋なしの人生なんて

何かに迷ったら読書、始めようと思ったら読書、計画する時にも読書という感じに本が周りにないということは

まずありません。

特に自分の思考回路で、

・何かを始める

・チャレンジする

ということを容易にしてくれるので重宝しています。

そして、それは人生において喜び、驚き、感動を与えてくれます。

では、読書をどのように人生に応用していくのがいいのでしょう。

読書して、ただ満足してそれで終わり〜では何も未来は変わりませんよね?

もちろん、知識として脳がお利口さんになったかもしれません。しかしあなたの未来にはその知識はそれほど影響を与えてくれません。

どちらかというとやがて記憶から消えていくでしょう。

読書という行為は私たちが脳と心と体が、外から受け取る情報ですね。

情報を入力することによって、


脳は

思う / 考える / ひらめく / 意図する


心は

感じる / 共感する / 感動する


体は

行動する / 習慣にする

という風に反応します。


アウトプットですね。

このアウトプットがさらに次の読書に目や耳を走らせます。

読書がリサーチに変わっていきます。

新たなあなたの専門の領域ができちゃいます。

というわけで読書したら必ずアウトプットを心がけましょう。

特に重要なのが、体のアウトプットです。

これが経験を生み、生活に変化をもたらします。


本当にアウトプットが活きてくる時は私たちの未来に影響が出た時です。

読書しても全く変わっていなかったらあまり恩恵を受けてはいないということになります。

自己満足、自己容認で終わってしまいます。


ぜひ、未来を変えること、些細なことでもなんでもいいので始めてみましょう。

本を読むとあなたに考え、ひらめきが浮かんできます。そのアイデアが膨らむとワクワクしていきますよね。

脳が全開した瞬間です。

そして、感じることで夢ができちゃいます。こうなったらいいなぁーという夢が。。。

心が全開した瞬間です。


そしてそれを

行動として始めてみるのです。

それが成功するか、失敗するかは二の次です。 大切なのはやってみて面白いかどうかです。

面白かったら、それを継続していく。チャレンジし続けていくのです。

合間、合間にそのジャンルに関しての読書を挟みながら、夢をどんどん膨らましていくのです。

そこで実践編です。

何か本を読んだらすぐに作っていいものがあります。

それは

未来計画書です。

それも、明日、今週、今月というようなとっても近い未来をプランニングするわけです。

新しいことを始めてみるのです。

目標を作るのです。

期限を作るのです。

これが読書の素晴らしさです。

というわけで、本が一冊あると何らかの新しいことが始められるわけです。

そんなわけで、僕の机の上はいつも本の山です。

一冊の本で人生が全く変わってしまったという体験をした方はとっても稀有です。

しかし、僕は何千冊という本で今までの人生を構築してきたと言えます。

それくらい、読書でのアウトプットは欠かせませんででした。

是非、読書 → 夢をみる → 未来計画書をつくる → 体のアウトプット (とにかく続けてください)

これを読書の習慣にしてみてください。

最近、新しいことを始めたことがないという方に簡単にできるオススメの方法です。

読書が病みつきになってしまうこと間違いなしです。

読書からのアウトプット、是非やってみてください。

川﨑康彦 × 脳科学 × 偶然 = 奇跡

川﨑康彦 × 脳科学 × 偶然 = 奇跡

川﨑康彦 BMS United Japan代表 日本セレンディピティ協会 理事 ハーバード大学医学部で研究した結果 脳を科学して、目の前の偶然を活かせば 誰にでも奇跡は起こせる事が解った!

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