失敗する自由

人生をワクワク、楽しくする秘訣。

それは色々なことにチャレンジしていくことです。

以上です。


とっても簡単です。


でも、やり慣れていない方にはなかなかスタートができません。

ついついやるべきことを先に見つけて、チャレンジの方は目を向けないようにしがちです。

僕の人生最初のチャレンジは

2歳頃から始まりました。

最初のチャレンジは歩くということでした。

よく、犬についていき、いろんなところを共に探検していました。そして迷子になっていました。

そして中学生くらいになると、歩くことから走ることにチャレンジの対象は移っていました。

とにかく走ることで見知らぬ世界を見たいということで、時間があると走っていたのを思い出します。

そして、走ることの次のチャレンジとして浮かび上がったのが登るや、潜るでした。

ここから舞台は世界にむき出し、世界中の山や、海をいきまくって登ってはー。潜ってました。

紅海で1週間くらい潜った後に、キリマンジャロに登ったなんてクレージーなことをやった経験もあります。

そして、今のチャレンジの集大成として地球を旅するのがライフワークになっています。

小さい頃からのチャレンジはどんどん膨らんできて現在に至っているわけです。

毎日自分の快適ゾーンから出るような行動をしてみることがとっても重要です。

うまくいくか、うまくいかないか五分五分くらいだったらいい方、10回やって三回うまくいっても三割ですから。

チャレンジしていると、色々なことが起きてきます。そのチャレンジはもちろんのことですが、そこまでたどり着くまでにも色々な小さなチャレンジがあります。

失敗は成功の反対と考えるより、失敗は成功の階段の1ステップです。

何もしないのでは停滞したままですが、アクションを起こすと必ず前進します。

みためには後退したような気がするときもあるのですが、全体から俯瞰してみると前に進んでいるのがよーくわかるわけです。


そして、脳の発達に必要なチャレンジは二つ。

インプットのチャレンジとアウトプットのチャレンジです。

インプットのチャレンジはわからない、初めて聞くようなことに興味を持つ

アウトプットのチャレンジはできない、初めてやるようなことにもトライしていく

インプットとアウトプットのチャレンジを日常に入れていくと階段をスムーズに登れるわけです。

そこでチャレンジするにあたってある種の氣の力が必要になります。


一つ目が勇気です。

わからないと感じた時にもわかろうと取り組む勇気、

できないと感じた時にもどうやったらできるようになるのかと模索していく勇気


二つ目は元気。

チャレンジするに必要な十分な元気な体が必要です。

この元気と勇気が高まって相乗効果をもたらし私たちにやる氣をもたらしてくるわけです。

脳科学的に言うと脳内のセロトニンとテストステロンの濃度が高まってくるとモチベーションホルモンであるドーパミンが増えてくるわけなんです。


三つ目は運気です。

この運気って実は私たちの内側で管理されているんです。

この運気を最初に創造するのは紛れもなくあなた自身なんです。

運気を増して思い通りの現実を作っていくために必要なのが意図です。

意図は私たちの脳の脳幹網様体というところでねりこまれて、そのエネルギーは

自然界に伝えられます。そして自然界は私たちが作り出した意図のエネルギーをアシストしてくれるのです。お互いの波動が同調することで運がどんどん高まっていくのです。

この3つの氣を高めるトレーニングを日常に入れていくとチャレンジすることに躊躇なく取り組めるようになれるわけです。

ある方は、チャレンジするなんて、時間の無駄、お金の無駄、体力の無駄という考えを持っていらっしゃる方もいらっしゃることと思います。

チャレンジはある意味、リスクという言葉にも置き換えらることがあります。

もちろん、チャレンジしないと、失敗もないので安定という人生は得られるでしょう。

危険、リスクとは縁のない人生です。

チャレンジしない人生からは、ワクワクと感動はやってきません。

ワクワクと感動を人生の軸としている方にはチャレンジはとっても価値のある脳のトレーニングです。

そして、もう一つチャレンジがない人生で変化しないものがあります。

私たちが器と呼んでいるものです

チャレンジしていくとこの、器が大きくなっていきます。

最初は私たちの細胞くらいの大きさだったのがチャレンジを重ねることにどんどん

大きくなっていくのです。

それは、成功、失敗という結果には一切関係ありません。

どちらかというと、失敗をたくさん重ねていった方がより器という面では大きくなれそうです。

逆にチャレンジがない人生を続けていると

器はいつまでたっても自分という体の枠内を飛び出してくれません。

チャレンジを続けていくことで、魂(意識)という器は私たちの体を飛び出し、どんどん大きくさせていくことができるんです。

自分以外のところに意志を向けることができるようにな

無駄なチャレンジなんて一つもないんです。

たとえ、それが失敗に終わっても。

絶対に失敗は避けたい、失敗はしてはならないと思っている方。

でも、これだけは知っておいてください。

私たちには失敗する自由も与えられているということ。

失敗から気づくことが人生の醍醐味でたくさんの人に影響を与えられることができるということ。

もちろん、最初から失敗しようとして行動するわけではありません。

チャレンジのいく先には成長、学びがあるわけです。その成長、学びはチャレンジする前に思っていたものとは大きく違うことが殆どです。

チャレンジを通して、自分自身の凄さ、偉大さを知ることができ、良いところを知ることができ、誇れるところを知ることができます。自分自身をもっと好きになることができます。

失敗が可愛くて、長所にも思えてきます。

そんな自分がお茶目に見えてきます。

自分という存在がこの世でたった一つのものだということに気づきます。

色々なチャレンジがあります。

肉体的なチャレンジ、コミュニケーションのチャレンジ、人間関係におけるチャレンジ、企画のチャレンジ、仕事のチャレンジ、趣味のチャレンジ、ライフワークのチャレンジ、家族のチャレンジ、健康的なチャレンジなどなど

自分に今必要なチャレンジを見つけてブレインストーミングしてみてください。

是非、自分にとって今必要なチャレンジを5つくらい見つけて、それを実行するためのプラニングを立ててみてください。

できるだけたくさんの人を巻き込めると大きな成長がそこに秘められているはずです。

チャレンジを日常として、人生の幅を広げてみてください。

最近の度重なる失敗を思い返しながら、これを書いていました。

なんだか、自分を慰めるような感じになった感がありますが。


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川﨑康彦 × 脳科学 × 偶然 = 奇跡

川﨑康彦 BMS United Japan代表 日本セレンディピティ協会 理事 ハーバード大学医学部で研究した結果 脳を科学して、目の前の偶然を活かせば 誰にでも奇跡は起こせる事が解った!

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